民話で育む、日本のこころ「民話・伝説伝承プロジェクト」

はじめに

日本のこころは、いま何処へ

日本のこころ、日本の文化を継承する

民話伝説「影絵紙芝居セミナー」

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はじめに

 あの忌まわしい戦争の終結から60年、原爆の傷跡を抱え空腹と廃墟の中から立ち上がり復興を成し、民主主義を標榜する先進国に勝るとも劣らない文明国家として成長を遂げた日本の活力に、諸外国も驚嘆の眼差しで見てきたことでしょう。

  しかし、その発展の影に、私たちは古来より受け継がれてきた優しさや、逞しさや、思い遣り、といった日本人本来の心を忘れ失いつつあるように思われてなりません。

  我が国が21世紀に向けて、真の文化国家、福祉国家として世界をリードしていくためには、万物を神と崇め敬い、人にも自然にも優しかった日本の心を取り戻し、21世紀を担うに足る人材の育成が肝要かと考えます。

  私どもはその手段として、平成18年度から「民話で育む、日本のこころ」キャンペーンを展開することに致しました。それは平成15年度に行った、全国の幼児教育関係者に対する民話伝説に関するアンケート調査の結果、86%以上の方が地域に伝わる民話伝説を、地域の子ども達に伝承する必要性を感じていると言うことを知ったからです。

  平成13年12月「文化芸術振興基本法」が公布施行され、平成14年12月には「文化芸術の振興に関する基本的な方針」が打ち出され、平成15年度から国や自治体での取り組みが本格化し、地域に根ざした文化の創造が求められていますが、行財政改革の狭間か、地域住民の求めに応じられていないのが現状のようです。

  つきましては、私どもが平成18年度から着手する事業「民話で育む、日本のこころ」キャンペーンにご賛同、ご協力いただきますよう、心よりお願い申し上げる次第です。

すぎのこ文化振興財団
理事長 小澤 幸雄

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 日本のこころは、いま何処へ

《呼び覚まし伝える、日本のこころ》

●情緒豊かな日本人のこころ

  • ものの哀れ、わび、さび、礼節、お陰様
  • 豊かな風土に育まれた、情緒豊かなこころ

  ↓ ところが

  • 昨今、残虐な犯罪が頻発
  • 日本の社会は極めて危機的な状況へ

●置き去りにされた日本の文化

  • 日本は戦後、めざましい経済の発達を遂げ、モノは豊かになりましたが・・・
  • 物質文明の成長とともに「こころの荒廃」が、同一歩調で進行していると考えられます。

●日本の未来を託すために

  • 私たち自らが生き方を問い、原点に立ち返る
  • 次世代を担う子どもたちに、誇りを持って伝える「日本の文化」

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 日本のこころ、日本の文化を継承する

●地域の民話・伝説には「日本人のこころ」が息づいています。

  • 呼び覚まし、伝える「日本のこころ」
  • 日本の文化は、地域の文化から

●次世代を担う子どもたちに、誇りを持って伝える「日本の文化」

影絵紙芝居によるこころの教育
「民話で育む、日本のこころ」キャンペーン

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 民話・伝説「影絵紙芝居セミナー」

影絵は、製作に時間が掛かり、大がかりな器材が必要だと思われがちですが、このセミナーでは、子どもたちにも簡単に作れる影絵紙芝居の作り方と、その活用法などを講習します。

■講座内容
1日コース 影絵紙芝居の作り方 3時間
2日コース 影絵紙芝居の作り方 3時間
影絵紙芝居の演じ方 3時間

■予算(1会場当たり100名程度まで)
  1日コース 2日コース 備  考
講師料 50,000円 100,000円 1名
助手 30,000円  60,000円 1名
宿泊費 実費 実費 宿泊が必要な場合のみ
交通費 実費 実費  
教材費 ひとり700円 ひとり700円 資料代・影絵材料代
※会場費は、含まれていません。

■講師陣(抜粋)

  • 伊草梨津子(人形舞台美術家)
  • 上田順一(人形美術家)
  • 吉川潔(人形美術家)
  • 下村明(人形劇俳優)
  • 道廣英彦(児童文化活動家)

■もちもの

  • 筆記用具(鉛筆・消しゴム)
  • 定規
  • カッター
  • はさみ
  • セロテープ
  • スティックのり
  • 下敷き(カッター使用時)

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 問い合わせ

すぎのこ文化振興財団 文化部

住所:東京都豊島区南池袋4−19−6
電話:03−3984−2396 FAX:03−3984−2264
email:support@suginoko.org

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