人が人として生きることをめざして!
講師名 Masaharu GOAN
後 庵 正 治
後庵正治
ひとこと 教育の原点、社会形成の原点は、「人づくり」。
現代社会に求められる人材開発を中心に据え、自己本来の姿を「素直」に「深く」見つめ、障害を乗り越える「精神力」と、問題解決のための「知恵」と「勇気」を備えましょう。
指導内容

●人間開発…人間成長と人間開放による能力開発

  1. 自己理解(自分自身との出会い、自己を生かす)
  2. 他者理解(他人との出会い、他人の話に耳を傾けることの重要性を学ぶ)
  3. 自己開示(役割の中における自己の拡大、自己目標と積極的生き方へ!)
指導時間 講義・講演:3時間〜 合宿:1泊2日〜3泊4日
指導可能日 土曜・日曜 ※平日については要相談
肩書き
所属

■自己開発研究所/代表
■社会福祉法人いのちの電話/評議員(創立メンバー)
■(財)すぎのこ文化振興財団/理事

略歴

1944年、鹿児島県西之表市(種子島)に生まれ、自然の中で少年時代を過ごす。
20歳代に結核のため、18ヶ月の療養生活を余儀なくされ、生死の問題と直面する中で、それまでのサラリーマン生活を捨て、人間学を志し養護施設、知的障害者施設に勤務する。
1971年より、「東京いのちの電話」の創立に尽力するとともに、ボランティアとして相談員を勤める傍ら、哲学者、宗教学者の谷口隆之助先生および内観提唱者の吉本伊信師に学び、1982年「自己開発研究所」を設立。
「人間開発」「人間関係に関する学び」と「自己啓発の学習」を行い、一般公開セミナー・企業研修・母親学級・青年学級などで活動するとともに、団体職員・幼稚園教諭・保育士等を対象として、講演・研修活動を展開している。

著書
受賞歴ほか
無名庵だより

【著書】

  • 無名庵だより 第一巻(自分を信じる、あたりまえのこと、道、他)
  • 無名庵だより 第二巻(ひとの道、時は流れる、強い人、他)
  • 無名庵だより 別 冊(原理主義)

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【出演】1986年、NHK「宗教の時間」に対談。

追伸 常に求めていることは、「人が生き生きと、それぞれ置かれたところで自分を真から具現していくこと」。