イソップものがたり 2003年度作品 

イソップちらし

イソップ物語

脚本:小澤アキラ・高橋千津子/演出・音楽:川端清
人形・舞台美術:吉川潔/音響:和田光昭


SPエンヤコラドッコイのうた

 <田舎のネズミと都会のネズミ>
 田舎ネズミ「ハナ」は、町ネズミの招待を受け、美味しい食べ物と便利な
 暮らしに胸躍らせながら、町へと出掛けます。町での生活は、確かに田舎
 ねずみの思いも寄らないことでいっぱいでしたが・・・
 
 <金の斧 銀の斧>
 泉におのを落としてしまった木こり「イイヨ」の前に女神が現れ、金のおのを
 示しますが、正直者の木こり「イイヨ」は自分のおのではないと答えます。
 感心した女神はそのおのをあげました。
 それを聞いた欲張りな木こり「ヤアダ」は・・・

☆お問い合わせフォーム

■田舎のネズミと都会のネズミ
Photo01 Photo02 Photo03 Photo04

■金の斧 銀の斧
Photo05 Photo06 Photo07 Photo08

 創った人々

製作にあたって

 2500年も前に作られたイソップ物語が、今でも世界中の人たちに語り継がれているのは何故でしょうか。
それは、イソップの寓話がわかりやすく、しかも短いストーリーの中で誰もが自分の事として考えることが出来る正しい生き方やそのお手本を示し、毎日の暮らしに役立つ分別のある知恵を与えてくれるからです。

 世界中の多くの人々から親しまれ、愛されているすぐれた寓話を、創立以来、「人形劇による子どもの情操教育」を追い求めてきたすぎのこが語り伝えて行きたいと思います。


演出・音楽:川端 清

 「どの児童にもナマの舞台の感動を!」すぎのこが持ち続けている原点。
世界中の人々から愛され、受け継がれているイソップの世界に今回は入り込みます。
脚本家が思いを込めて書き上げた脚本から、人形・舞台美術家がどのような形式の人形、舞台を感じ取り表現してくれるのか・・・。
役者は何を感じ、どう人形を操作、演ずるのか?
期待に胸ふくらませ、キラキラと輝いた目で舞台を見つめる子どもたちの姿が目に浮かびます。

 「田舎のねずみと都会のねずみ」「金のおの銀のおの」この二作品の舞台、人形の形式と操作に大きな変化をつけています。(乞うご期待)
それらが異質感を与えずにイソップの世界を現わしてみたいものです。
  音楽でいえば、一つのテーマ曲を二作品に使用します。
しかも日本調(民謡風)なメロディーを敢えて取り込んでみました。(日本人の心のどこかにしみ込んでいるであろう「何か」に触れられたらとの思いで・・・)
上手くイソップの世界と融和できればなと願っております。

 人としてどのように生きていくのが良いのだろうか?
演ずる側と、観客である子どもたちといっしょに考えていければと願いつつ、稽古を重ねて参りました。

ページの先頭へ戻る 創造部トップへ戻る ホームへ戻る