みなさんにお会いできる日を楽しみにしています♪

招聘活動

初めての招聘公演は昭和56年(1981年)韓国ソウルアンサンブル(沈雨晟氏/民俗学者・人形劇俳優)を招いて、「すぎのこホール寿限無」での公演でした。以後、昭和60年(1985年)上海木偶劇団による「赤 ...

海外公演

初めての海外公演は昭和51年(1976年)昭和天皇皇后両陛下渡米記念・日米協力慈善事業ハワイ公演「人形と舞踊による八百屋お七」でした。以後中国・韓国・モンゴル・台湾など、昭和から平成にかけてこれまでに ...

子ども国際交流

1989年、すぎのこ創立25周年を記念して、群馬県嬬恋村に完成なった、小澤明記念「嬬恋研修センター」において、タイ・フィリピン・シンガポール・韓国・中国そして日本の6カ国の子ども達による、第1回「国際 ...
1976 第1回海外公演 昭和天皇皇后両陛下渡米記念・日米協力慈善事業ハワイ公演「人形と舞踊による八百屋お七」で参加
1981 第1回招聘公演 韓国ソウル・アンサンブル(沈雨晟氏)を招聘し公演(東京公演)
第1回国際研修 民衆芸能の流れパートⅠ「韓国の仮面劇・人形劇の世界」
第2回招聘公演 台湾新州園掌中班(廖欽輝代表・葉大鵬戯劇協会会長)を招聘し公演(東京公演)
第2回国際研修 民衆芸能の流れパートⅡ「台湾布袋戯の実技と講演」
1982 第3回招聘公演 韓国ソナンダン(沈雨晟氏)を招聘し東京公演
1983 第2回海外公演 日本専門人形劇団初の台湾公演「はいたたおおかみ・文福茶釜」を公演。小澤明・上田順一による人形劇・影絵劇研修会も併催。
1984 第3回海外公演 第1回ソウル国際人形劇祭参加・日本専門人形劇団初の韓国公演(於:ソウル)。韓国民話を脚色した「力を合わせて虎退治」を公演。
1985 第4回招聘公演 上海木偶劇団を招聘し日本縦断公演(東京他10都市「紅い宝石」公演)
第3回国際研修 民衆芸能の流れパートⅢ「上海の人形劇をめぐって」
第4回海外公演 日本専門人形劇団初の中国公演(北京市,南京市,上海市)を実施。「このつぎなあに・はいたたおおかみ・おむすびころりん」他
1989 第1回国際わんぱくクラブ 子どもの子どもによる子どものための国際交流(パート1)
「国際わんぱくクラブ ’89嬬恋」を開催(参加国/日本・中国,韓国,タイ,シンガポール,フィリピン)6カ国+米国1名
第1回国際会議  「未来にはばたく子ども達のために」
第1回国際わんぱく会議 子ども達による国際会議 「僕らはわんぱく宇宙人(100年後の地球)」
1990 第5回海外公演 第3回アジア太平洋地域国際人形劇祭参加「台湾民話から:海の水はなぜシオからい・このつぎなあに」(台湾台北市,南投市,高雄市,台南市,板橋市)
1991 第5回招聘公演 子どもの子どもによる子どものための国際交流(パート2)
 「中国少年芸術団」(北京少年宮・北京雑技団)を招聘し公演(東京他10都市)
1992 第6回招聘公演 ベトナム国立水上人形劇団を招聘し公演(東京他2都市)
第4回国際研修  「タンロン劇団員を囲んで」(横浜人形の家)
1993 第7回招聘公演 子どもの子どもによる子どものための国際交流(パート3)
 「中国内蒙古少年友好芸術団」(内蒙古大学芸術学院・内蒙古雑技団)を招聘し公演(東京他11都市)
1994 第8回招聘公演 子どもの子どもによる子どものための国際交流(パート4)
 「中国大連市少年友好芸術団」(大連芸術学校・大連雑技団)を招聘し公演(東京他14都市)
第8-2回招聘公演  「瀋陽百戯少年友好芸術団」を招聘し公演(福井他2都市)
第2回国際わんぱくクラブ 子どもの子どもによる子どものための国際交流(パート5)
 「国際わんぱくクラブ ’94内蒙古」を中国内蒙古自治区烏藍察布盟達茂旗希拉穆仁高原で開催(参加国/日本,中国,韓国)
第2回国際わんぱく会議 子ども達による国際会議 「明日の地球を考える」
第9回招聘公演 子どもの子どもによる子どものための国際交流(パート6)
 「中国遼寧省少年友好芸術団」(営口市戯曲学校・中国遼寧省雑技芸術団)を招聘し公演(東京他18都市)
第9-2回招聘公演  「瀋陽百戯少年友好芸術団」を招聘し公演
1996 第10回招聘公演 子どもの子どもによる子どものための国際交流(パート7)
 「中国新疆少年友好芸術団」(新疆芸術学院・新疆西域雑技団)を招聘し公演(東京他11都市)
1997 第11回招聘公演 子どもの子どもによる子どものための国際交流(パート8)
 「中国四川少年友好芸術団」日本公演(東京他15都市)
第6回海外公演 日本・中国国交正常化25周年記念公演「救え!緑の星を」を公演。(北京市、天津市)。中国人形劇院に「救え!緑の星」の人形を寄贈し、今後の環境教育劇の公演を依頼。
第7回海外公演 日本・モンゴル国交樹立25周年記念公演。日本専門人形劇団初のモンゴル公演「救え!緑の星を」(ウランバートル市)公演。国立モンゴル人形劇団に「救え!緑の星」の人形を寄贈し、今後の環境教育劇の公演を依頼。
1998 第12回招聘公演 「韓国現代人形劇会」(代表趙容奭氏)を招聘し、横浜人形の家で幼文協と共催公演。
第5回国際研修  「韓国現代人形劇を探る」
1999 第8回海外公演 「`99春川国際人形劇祭り(第11回)」(於韓国春川市)に「救え!緑の星を」で参加。(8月)。
第3回国際わんぱくクラブ 子どもの子どもによる子どものための国際文化交流(パート9)
 「国際わんぱくクラブ ’99漢江」を韓国にて開催(参加国/日本・中国・韓国)
第2回国際会議  「自然と平和を守る子ども達を育むために」
第3回国際わんぱく会議  「自然について・平和について」
2000 第1回派遣公演 「2000年天津国際児童文化芸術祭」に上州草津温泉噴火太鼓同好会を派遣
2001 第6回国際研修 第6回国際研修 「中国杖頭戯研究」を開催。上海木偶劇団団長張兆祥氏副団長鄭国芳氏を招聘し実技研修会を実施。
2002 第9回海外公演 日本・中国国交正常化30周年記念・日中合同公演「すぎのこ:救え!緑の星を/上海木偶劇団:がまと白鳥」(杭州、蘇州、上海)を実施。
2003 第10回海外公演 「`03春川国際人形劇まつり(第15回)」に「救え!緑の星を」で参加(8月)。(於韓国春川市他釜山市・清州市)。
2004 第13回招聘公演 韓国「ソム・オリニ合唱団」「豊島区ジュニア・アーツ・アカデミー合唱団」との「歌声交流」開催(8月)。
第1回交流公演 中国「泉州木偶劇団」群馬県六合村公演(10月)。日中友好会館招聘事業協力。
2012 第14回招聘公演 台湾鍾任壁師と新興閣掌中劇団招聘すぎのことNPO法人創る村との合同公演 <東日本大震災復興「夢と希望と笑顔の輪を!」祈念合同公演>
2014 第15回招聘公演 すぎのこ創立50周年記念事業、並びに、東日本大震災復興「夢と希望と笑顔の輪を!」祈念事業第3回として「みんわ伝承フェスティバル’宮城」を開催、招待劇団として台湾鍾任壁師と新興閣掌中劇団を招いた。